恋するマッシュルーム


さっきまで照れていたというのに、この変わり身の早さは何なのだ!



「ちょっと、離してくれなきゃ脱げないでしょうが!」



不意打ちで抱きしめられて、恥ずかしいやら暑いやらで、慌てて逃れようとする私を、


まるで逃がさないとでも言うように、力強く抱きしめるコーヘーが耳元で囁いた。



『早く脱がねぇとココで犯すぞ。』



ンギャッ!!


余りに恐ろし過ぎる発言に、身体がビクッと反応してしまう。


そんな私を抱きしめて、肩に顔をうずめると、



『今から10数えるうちに脱がねぇと、犯す。』



ものすごい物騒な事を言い出した。