キノコがほんの少しだけ顔を赤らめている! キノコが茹だっている!! マジで有り得ない… こりゃ…きっと海は大シケになるに違いない。 ビッグウェーブがやって来ちまうかもしれない!! 100年に一度の幻のビッグウェーブが! サーファー達の憧れのビッグウェーブが! なんて、頭の中で勝手にパニくっていると、 『とっとと脱げやブス。』 と、余計過ぎる一言と共に抱き寄せられた。