バタンッ! 『おいおい!大丈夫かよ!』 なんか外か騒がしくなって 私達は店から出た。 そこには、車椅子から落ちて 苦しそうに頭をかかえている萩夜と どうしたらいいのかわからなくて あたふたしている沢斗がいた。