思い出は消えない

前半部分をまわったら

ちょうどお昼時になった。

「萩夜と沢斗はここで待ってて!私、お母さんと何か買って来るから!」

私はそう言うと

お母さんと店へ向かった。

私達は、タコ焼きとかを

4人分注目した。

その時、萩夜の発作は起きた。