「…*#☆!」

ん?
誰かがなんか言ってる

「ぉ…!」

誰?
私、死んだのかな…?
確か2階から落ちたんだよね


「おい!」

意識がハッキリした

「…ん?ここは?」

目の前にいたのは
顔のパーツがどれも
整った顔の男。
いわゆるイケメンがいた

「保健室だよ」
「ぇええっ!??」

大きな声を出して
びっくりする私。
てっきり死んだかと
思ったよ

「静かにしろよ
ファンの子がくるだろ?」

んッ…
彼の手がそっと私の
口を塞ぐ。


「んーー!ん!」
離して!と言うが
口を塞がれていて
うまく話せない