「‥‥‥‥‥」 ユーリとハルクが接触してから数日が経った。 ユーリは、あの日以来、元気が無くなった気がする。 「ユーリ‥ちょっと体動かさねぇか?」 俺は、縁側で座って半分死んでるユーリに声を掛けて、少しだけ庭で体を動かす事を促した。 「最近、知香が心配してる‥ぜっ!」 「一体、何を心配してると言うんだ」 口を動かしながら体を動かすのが、こんなにも難しかったっけ? 俺はそんな事を思いながらユーリに問い掛けた。