舞い降りた天使と悪魔


アンナは、微笑んだ。
こういう強気なところは昔から変わってない。

アンナは男顔負けの気の強さだった。



「‥アイル‥アイルはどこだ!!」


「シッ‥
アイルなら見つかってないよ」


「まだ浄界にいるはず」



浄界に‥上手く隠れたのか‥


俺は取り敢えず、この三人の安否を確認出来た。

下手な事をすれば、コイツ等に何か来るはずだ。



「アンナ。
俺さ‥今、ターゲットを狙ってるんだ」


「安宮一族の娘‥だね」