居た!!


「丈くん!!」


「…………」

無視ですか
「ねぇってば!!」




「んだよ…うるせぇな」




「っ…さっきはごめん!!言いすぎた。…じゃ‥それだけだけ「まて」


えっ!?
私はなぜか丈くんに腕を捕まれていた


「俺の方こそごめん」


え??
「え??え??」



「だから!!言い過ぎたっつてんだよ!!」


「ふっ!!」


「てめぇ何笑ってんだよ」



「だってあの丈君が謝ったから」

「謝ったら悪いかよ…」



「あっすねた(笑)」

「べつに…すねてねぇよつか教室戻ろうぜ」



「うん★」