「龍…」 「ごめん、…俺があいつを駄目にした」 龍の肩が奮えている 私は今にも消えてしまいそうな龍の肩をギュッと抱き寄せた 「龍は悪くないよ 龍は悪くない 龍はユキさんを守ってたんだから それに、私だってきっと同じことするよ 大切な人には笑っててほしいもん」 私がダイキやサユちゃんを大切に想うように 龍もユキさんが大切なんだ