「俺の彼女は…お前だろ?」 「へっ?」 高田の言われた言葉にポカーンとしてる私。 「“形式的”には、山本が彼女だろ?」 あっそうだった! 私、高田に友達感覚でいたよ… 「あははー」 と苦笑いを浮かべると 「ったく…」 横で大きな溜め息をつく高田。 質問を間違えたな。 気を取り直して… 「あのさぁ…」 「うん?」 「高田って女慣れしてない?」 商品棚に目をやっていた高田が質問した私に直ぐ顔を向けた。