婚約者は俺様なオタク様★





「えっ…2人って「付き合ってる」


佐藤の言葉を遮って言った高田。



おいっ!

バラしてどうすんだよ!

佐藤ビックリしてるじゃん!


『たまたまそこで会った』とか言い訳ならいくらでもあるだろ!



「あのさぁ、佐藤…」



「えっ?あぁ…何?」


少しの間、固まってた佐藤は私の声で我に返ったらしい。



「このこと、みんなには内緒にしてくれない?」


佐藤に手を合わせてお願いした。