花が咲くまで




そのあとみんなで晩御飯を食べることになった。


でもあたしにはピアノのレッスンがあった。


「あぁ…ピアノあるんであたしパス。」


「えぇ?!休んじゃえ!」


雅は言った。


「ありえないから。」


あたしは冷たく言った。


「バカだな雅。普通習い事って休めないんだぞ。」

恭平は雅を叩いた。


「えぇウチめっちゃやすんでるし!」

陽子は爆笑した。



「んじゃあお先に。」