Last moon...
ノンフィクション・実話
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純南/著
- 作品番号
- 548402
- 最終更新
- 2011/02/19
- 総文字数
- 159
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 10
- いいね数
- 0
純南から拓矢へ。
純南は今年25歳になったよ。
拓矢と会えなくなって6年たちました。
私は今だから今までの事を書いて残しておこうと思う。
病院でも「純南さんは今まで色々体験や経験してきたからそれを文章にしてみたら?」って言われたんだ。記憶は今でも曖昧だけど純南なりに書いていけたらいいと思うんだ…
あの頃、学生同士の私達の恋はまわりから見たら子供な恋だったかもしれない。
まわりの大人はそのうち別れるなんて思われてたかもしれない。
でも純南は今でも後悔してるんだ…あの日何があったか記憶がないけどあの時離れてなければ私達の未来は変わってたのかな…
今さらそんな事考えても会えないよね。だから記憶があるうちに形にしておきたい。
正直に書いていいよね…
純南は今年25歳になったよ。
拓矢と会えなくなって6年たちました。
私は今だから今までの事を書いて残しておこうと思う。
病院でも「純南さんは今まで色々体験や経験してきたからそれを文章にしてみたら?」って言われたんだ。記憶は今でも曖昧だけど純南なりに書いていけたらいいと思うんだ…
あの頃、学生同士の私達の恋はまわりから見たら子供な恋だったかもしれない。
まわりの大人はそのうち別れるなんて思われてたかもしれない。
でも純南は今でも後悔してるんだ…あの日何があったか記憶がないけどあの時離れてなければ私達の未来は変わってたのかな…
今さらそんな事考えても会えないよね。だから記憶があるうちに形にしておきたい。
正直に書いていいよね…
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