昼休み
成美と遊んでいた時...
「詩〜。」
ゆかが走ってきた。

「ハァハァハァ...。この..メアドの人...が詩とメール...したいんだってさ。」

えッッッ...。

「誰..。」

「うーんと。その。」
ゆかは、外を眺めた。


しばらく見ていると...
「あれっ」
成美が椅子を蹴飛ばし窓を見た。

「あっ。詩ッッッ。」

「何?」
アタシは、走って駆け寄った。