俺は生きていて感じたことがないほどの恐ろしさを覚えていた。 人殺しの事実を、その人物と行動を共にし、殺しの現場に居合わせた。その事実を抱えて生きていけるだろうか、いや無理だ。 自首しよう。心に決めたはずだった。