pinkな関係 そのみ×大河【完結】

彼氏!―――


先輩の言葉があたしの思考回路をとめてしまう


ウソでも嬉しくて恥ずかしくて…頬が熱くなった






「大丈夫?なんにもされなかった?」


「はい、助けていただいてありがとうございました。」




「なにいってんの?俺が遅れたからじゃん。ってゆうか…そのみちゃんがいつもと違うからわかんなかった。」



そういって笑う先輩の笑顔は


あたしには眩しすぎて…


思わず俯いてしまうんだ・・・\\\




先輩の笑顔はいつでもあたしをドキドキさせるの


日に日に募る想い、止まらなくなるょ。