「好きです。俺と付き合って!!」 え...あたしが? どうして? この人って真菜の彼氏だよね。 真菜とは仲良いし、あたしは薮くんのこと 好きじゃないし断るしかないよ 「ごめんなさい。」 あたしは、それだけ言って走って靴箱から逃げた。