「柚卯くん...」 「ごめんね。ついてきちゃって」 私は大きく首を横に振る うれしい 「もうちょっと話したいと思って... 送ってくよ」 「そ、そんな!!大丈夫だよ!!」 外だって まだ明るいし 近くなのに!! 「いや、俺の我がままだから 送らせて」