柚卯くんのお母さんの 綺麗な瞳に見つめられ 思わず見とれちゃった 「この子、同じ高校の 卯月葵さん。...俺の彼女」 ...あれ なんだろうこの感情 私、柚卯くんの彼女なんだよね なんか改めて うれしさがこみ上げてくる 「あら、柚卯に彼女が」 「そう、前に勉強教えてた子だよ」