「お、お待たせ」



私はちょっと小走りで

柚卯くんのところへ駆け寄る




「全然。...そろそろお腹すいたね
 どっかでお昼にしようか」









そうして

私たちは映画館から近くの


おしゃれなお店で

お昼を食べることになった





「わー。すごくオシャレ」

「でしょ?ここ、俺の行きつけのお店」







今柚卯くん


自分のこと話してくれた