「また明日。」



これが

恋愛経験ゼロが見せる顔か?



って位涼しい顔で



私に微笑み





最後に頭をポンポンと

撫でてくれた






「マ...マタ...アシタ///」






私はもう

ロボットみたいにカチコチになって




走って家に帰った