トオルside ナナに 「付き合うことを秘密にしてくれ」 と頼まれた。 多分、アオイのことを考えて 言った言葉だろう。 実をいうと、アオイが俺のことを 好きだということは 知っていた… だからこそ、俺も秘密にすることに 賛成した。 別々に教室に戻ると 俺はケンに ナナはミオに報告した。 ケンは、秘密にすることを話したら 賛成しれくれたし 付き合うことを祝福してくれた… こういう時に思う。 親友って マジで大事だな…