「「「え?」」」
だが、なんなんだ?
「慧、もし零が怪我したりすることがあってみろ……ただじゃおかねーよ?(ニコリ)」
こ、こえー;;
気をつけねーと…
「さて、慧恭耶たちを呼んでやれ」
「はい」
───────
ガチャ
「たっだいま~」
「「おかえり~」」
帰ってきた恭耶と疾風を見た。
恭耶と疾風は追い出された?ことなんて無かったことのようにいつもどうりだった。
入り口で騒いでる疾風と零と麗華をほって恭耶は真剣な顔で咲夜さんと喋っている。
恭耶のやつなにかあったのか?
気になるな…
後で聞いてみるか
しかしさっきから外が騒がしいな…
ガチャ!
「慧さん!朱雀の乱入です!」
「なんだと!?」
朱雀の奴らとうとうここにまでちょっかい掛けてきやがったか…
「恭耶、疾風、零行くぞ」
「俺も久しぶりに暴れるか」
咲夜さんまで…

