君が好き。




准也と別れ、家に帰った俺は
誰もいないリビングで一人、
名刺を見つめていた



“お前に魅力がある…”

“No.1の響が…”

准也の言葉ば脳波を過ぎる




―今までの俺は、義務教育という
鎖に囚われていた


変わらない日々に、
突然訪れた転機


俺は…変われるのだろうか








気がつくと俺は、
携帯を手にして

響…とやら奴に
電話をかけていた…