[完]ヤクザが愛する女~Ⅱ~

「じゃあシフト決めるわね。学校は?」


「えと…いろいろあって行ってないんですよ…」


「じゃあシフト多めに入れるわね!その分のお給料はちゃんと出すから!」


「お願いします!」


涼子さんはホワイトボードに貼ってある紙に何かを書きはじめた。



「まぁ初めてだしこんなもんかな!はい!」


その紙を貰った。