[完]ヤクザが愛する女~Ⅱ~

部屋に入ったら綺麗な女の人が居た。


私と目が合った瞬間

「採用!即採用!!!」


と言われた。


「は!?あの面接は…」


「んなもん必要ない!私巳崎涼子[ミザキ リョウコ]。ここの店長してるの!確か鈴原 夏愛ちゃんだったわね。」


「はい!」


「ようこそDestinyへ。貴方は今日からDestinyの店員よ!」

嬉しかった。


「ありがとう…ございます。これからよろしくお願いします!」


私は頭を下げた。