「ハァ〜っお腹すいたぁ…
なんか食べようよ!!」

愛海がメニューを見ながらそう呟いた。

「カラオケの飯って絶対チンだよな。クソまずいもん。」

でた。トモくんの毒舌。笑

「はは、当たり前じゃん!!」

なんて隣で愛海とトモくんが喋ってる。

「玲美、なんかケータイ光ってるよ。」

『わ!!本当だぁありがと祐。誰だろ?ん?知らない番号…』

「出て見れば?」

『うん。もしもし…』