33歳を過ぎ、決して経験は少ない方ではなかった 今までの相手もアタシを満足させるSexをしてくれていた ケイタは飛び抜けて上手い訳ではない でもこんなに感情をコントロール出来ない程に愛しくて…その後から耐え難い快感が押し寄せる ケイタの息づかいと動きが早くなる 『リータン…ヤバいかも』 「ッアァッ…っ良いよっ…」 『っん…でもリータンが』 「良いよ…ケータンイッて…」 『ごめんっもうヤバいっっ』 慌ててアタシの中から抜くと同時に、お腹が温かい液体で一杯になりベッドに流れて行った