【完】無敵★極上恋愛





『でもまぁ過ぎたちゃったことはしょうがないよ……
あたしはあんまり気にしてないから。
それより学校遅刻しちゃうよ。』


あたしはようやく立ち上がって歩き出した


「待てよ。」



『へっ!?』



「お前が気にしてなくても俺は気にする。
俺さ、お前のことめっちゃ好きなんだけど。分かんねぇの?」






………光があたしのことを好き?


……本当に?

冗談じゃなくて…?