そしてあっとゆう間に午前授業が終わった 『じゃ凛佳。あたし行くね。』 「うん。 撮影頑張ってね~♪」 あたしが教室の扉を開けて出ようとしたら誰かに手を止められた。 『へっ?』 振り返ったら、そこには光がいた。 「お前どこ行くの?」 『どこって…ドラマの撮影だよ?』 「お前…ドラマでんの?」