あたしはベッドの布団に潜った。 けど、布団は捲られて 「もしかして…キス、期待してた?」 そう言って光くんはニヤッと笑った 『きっ期待なんか…するかっ!! 光くんのバカッアホッ!!』 「じゃあ、なんでそんなに顔赤いの?」 光くんは顔を近付けあたしの顔をのぞき込んでくる。 ムリムリムリ!!! 顔近すぎだって! 光くんドSすぎるって!!