【完】無敵★極上恋愛





そう考えていると





―――ドンッ




いつの間にかベッドに押し倒された。


って!押し倒されたぁーー!?


この状況……おかしくないですか!?





あたしがテンパってるのにかかわらず、だんだん光くんの整った顔が近付いてくる。



えっ!!

もしかして!?






と思って目を閉じたあたしがバカだった。




何もないから目を開けたら



「ごみ、髪の毛に付いてた。」



『っ…///』


なにこの展開!!


あたしめっちゃ恥かいたじゃん!!