『ぃたっ…』 一人の男に両腕を壁に押しつけられて身動きがとれない。 さすがにあたしもヤバいと思ったけど、夜の入り込んだ路地は誰も通らなくて助けを求めることも出来ない。 「それじゃいっきまーす」 二人の男があたしの制服のボタンを外していく。 やだ……すごい気持ち悪いよ… そしてボタンは全部外され、下着が見えてしまった。 「おっすげ。ほっそいくせに意外と胸でけぇんだな。Dぐらい?」 二人の男があたしの胸をまじまじと見てくる。 やだ……助けてよ……光!