上靴の色が違うから先輩だ。 見上げると、いかにも不良て感じのチャラい男がいた。 「てめ、どこ見て歩いてんだよ。」 なっ…なにこいつ。 うざっ!! 悪いのはあたしだけじゃないじゃん。 だけど、一応先輩だから 『すいません。』 問題が起きると困るから、あたしはイライラする気持ちを抑えて素直に謝った。