そしてあたしはいつも通り凛佳と学校へ行き、席に着いた。 「はよ。」 『あっ、おは…』 おはようと挨拶をしようと思って顔を上げたら、あたしは言葉をとめてしまった。 ……だって光なんだもん。 こんなヤツ無視無視。 『雄太くんおはよー。』 あたしはちょうど登校してきた雄太くんに挨拶し、唖然としている光をほっといた。 ふんだ! 光が謝るまで喋んないもんね。 …はぁ。 どうしてあたしはここまで頑固なんだろう。 ほんとはいつもみたいに楽しく話したいのに…。 こんな自分に飽きれてくる。