それから教室に戻って、今は6時間目の授業中――― あたしの席は窓側だから、授業もたるいし外を眺めていた。 えっ!嘘! なんか雲黒くなってきてない? うわぁ~ あたし今日傘持ってきてないんだよね…… 早く天気よくなって~ 「…さん……桐谷愛叶さんっ!!」 『はっはいー!!』 あたしは勢いよく立ち上がった。 「続き、読んで下さい。」 え…… どこだろ…… 話し聞いてなかったよぉ~