〔短編〕Love letter

周りを見渡すと教室に残っている人は数人になっていた。

その中に彼方もいた。


「ばいばい亜紀。」

「うん、ばいばい愛海。」


教室を出るとき、彼方が亜紀に近づいていくのが見えた。


「…ばいばい彼方。」