執事サマ!【短編】


紗綺SIDE


今日は普通に起こしてくれた…。


目が覚めた時に朔夜が隣に寝てた時はホントに吃驚した…。


朝ごはんも食べて今日は休日なので朔夜とゆっくり過ごす。


二人でのんびりお茶をしていたら…


プルルルル…


「はい?え?棗が!?」


棗(ナツメ)とは昔隣に住んでた幼なじみ。


外国に引越ししたのに帰ってきたんだ!!