執事サマ!【短編】

「ねぇなんで謝るの?


どうしてそんな顔をするの?


やだよ…朔夜と別れたくないよぅ…」


そのあと私は泣き崩れてしまい


そのうちに眠ってしまっていた…


私が泣いている間朔夜は『ゴメン』


と何回も言っていた。













次の日目が覚めると朔夜はいなくなっていた。