人間は欲深い。それだけは こんな私でも分かること。 どうしようもない。だけど 私はそんな欲深いヤツらに 人生のどん底を見せたい。 私は、天からも地獄からも 見捨てられた。そう死神と 言うのが妥当かもしれない ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 「願い何てもういいから お願いだから、戻して!!」 1人の少女が叫んだ…。 「もうノートに書いた事は 消せないし戻せない。自分 から望んだ事でしょ?笑」 「こんなの…違うっ!!!!」