電脳かくれんぼ

「…なんだこれ…?」

ぽかーんとした表情で浩史が呟いた


「変なサイトにでも登録したんじゃないの〜?」

話しを聞いていたみきが笑いながら言った

「ち、違うよっ…! まったく知らないんだ..。なにかの間違いメールかな?」

「潤一のことや、わからんうちに登録してしまったんやろ」

皮肉混じりな言い方で稔が発した

「そこまでバカじゃないよ!…それにしてもイタズラにしては手が込んでるよな」

「しかも40億ってすごいな!!…俺たち4人で割ったら一人10億か..」

浩史の目が輝いている


「ちょ…浩史〜、その4人に私も含まれているんじゃないでしょうねー!?」

「なに言ってんだみき、他に誰がいるんだよ?」

はぁ〜…と、みきの口からため息がもれる


そんな二人をよそ目に潤一がこう口にした