だんだん近づいて来る悪魔に怯える葵。 しかしそんな姿も、悪魔には可愛く見えてしまっていた。 「やっ やだ来ないで!」 非力な葵の抵抗は及ばず、あっさりと腕を掴まれ再びベッドに押し倒されてしまった。 「あ、俺と同じ匂いだぁ」 「離して!…っ、はな せっ、て…!」 美琴は意地悪く微笑んで見せた。