笑顔でそんな言葉を告げられても、この状況だ。 嬉しくもなんとも無い。 まず今日会ったばかりなのに、好きだのなんだの言われても素直にうん、などと言える訳がない。 挙句、今自分が男に抱かれそうになってるなんて考えたくもなかった。 「っ!!」 「あれー、なんかこっちも、硬くない?ねえ、葵」 「なんっ、ぁ、やめ…ッ」 何の前触れもなしに葵のそれに触れた。