その可愛らしい笑顔にドキッとした。

相手はまだ中2だよ?なのになんでこんなにドキドキしてるんだろ・・・・

リナちゃんにドキドキしながらも歩いていってサラの居る1-Zに到着した。

「ここだよ」

「ありがとう、ユー君♪」

そう言ってニコッと笑った。

っ・・・あー 可愛いなぁ・・・

「じゃっ じゃあ僕はもう行くねっ!!ばいばいっ」

それだけ言って僕は早足にその場から去った。


ぼっ 僕は年下なんかに興味ないもんっ!!

そう自分に言い聞かせていつもの場所まで急いで向かった。


ーユウリー