晴れのち飴


早速、席を移動させる。


机を定位置におき
椅子に座ると
あたしの前には
派手な頭があった。


その派手頭が
こちらを向く。


見えたのは
綺麗に整った顔。

そう、
あたしの前は
水城 嵐だった。


そしてその隣には
もうひとりのイケメン。
松稀 太陽。


クラスの女子が
あたしと星那を
羨ましそうな顔で
見ていた。