「ったく……バカ正直に待ってたオレは……」 「何? どういうこと?」 「はぁ……お前な、弄ぶのもいい加減にしろよ?」 「何が?」 全く意味が分からないんですけど……。 何でわたしが怒られなきゃいけないの? 「5年間は義理だけど、6年目からは本命だから」 「は?」 急に斗稀がそう言ってわたしを見た。