そこには、




つながないと分からない





ぬくもりが





ここにあった。



あたしは、



いつも




一人だったから・・・






こんなに







手をつなぐ事ってことが







温かい事なんて・・・。













はなしたくない。
はなしてほしくない。






それだけが




あたしの



望みだった。









「何、泣いてんの?」