「ハハッ(笑)確かにそれは分かるかもです」 「なによそれ~」 「それよか、時間いいんスか?こっから学校まで歩いて15分ですけど…」 指差された時計を見ると… 8:30を示していた。 そして学校は8:40を越えると遅刻…。 「遅刻ぅ!」 あたしは立ち上がった。 そういえば… 和也が待っててくれてるんだっけ? 「行ってらっしゃい」 「行って来ま!…あ、ねぇ、名前は?」 「江口卓斗です。タクってみんなに呼ばれてます」 江口卓斗 -エグチ タクト- ね…。