「ねー、梨花!今日ね、恭平んちにお泊まりなの♪」 恭平とは愛佳の彼氏。 付き合って1年になる。 「まじ?良かったじゃん」 げた箱で会ったあたしたちは 一緒に教室に向かった。 「だからね?梨花んちにお泊まりってことにしといて?」 「またぁ!?いい加減親に話せや…」 「梨花、関西弁!格好いー」 「意味分かんない」 私は小学校まで関西に住んでたので、怒ったり、呆れたりすると無意識のうちに関西弁になる。