しかし、痛みは来なかった。 見ると、背の高い制服の男が、金属バットを持った男の背後からバットを掴んでいた。 「てめぇら、女一人に何人がかりなんだ?」 低い声の主は… 瑠衣くん? バコッ バットの男は倒れた。 「大丈夫か!?梨花!」 …あぁ やっぱり瑠衣くんだ。